Yoshiaki-FigLeavesのブログ

組織/アプリ/テクノロジーについて書いてきます!

株式会社Fig Leavesについて 

こんにちは。

株式会社Fig Leaves代表の岸です。

 

弊社は2014年11月にできたばかりのいわゆるベンチャー企業です。約半年経過で売上高は1億程度まで伸長しています。まだまだこれからの可能性を模索していますが、まずは会社の事を知ってもらいたいともいますので、ブログを書いてみました。

 

ひとまず、個人の創業に至る経緯を書いていこうと思います。

 

 

ベンチャーに触れる

 

まずビジネスに興味を持ったきっかけは、大学生の時のインターンシップでした。

 

大学入学後は、サークルとアルバイトばっかりしていたのですが、当時は光通信に勤めていました。この仕事は相当しんどくて、個人宅に1日に何件も訪問しながら罵倒されて帰る、みたいな事をしていました。

 

そのうちやっぱりもっとまともなバイトないかな?と思っていろんなバイトを渡り歩くのですが、一番しっくりきたのがインターンシップで応募したIT企業でした。広告代理店やIT企業でのインターンを通して、自分のやれる範囲の狭さと認知の弱さ、レベルの低さを味わったような気がしています。 

 

 

グローバルの視点を感じてみた

 

インド人の存在

 

そうやっているうちに、自分でもビジネスを起こしたくなったりもして、学生ながらの見よう見まねでビジネスをしようとした事もありました。笑

 

当時、友人がインド人を紹介してくれたことがあって、「HPを安く作ってくれるらしい」というので、HP制作を受託してみました。こそこそと友人や営業先を使って案件を取りつつ、何とか仕事をしていましたが、感じたことは「海外労働者が日本人の仕事を奪う」ということでした。

 

当時の金額で、HP制作コストは日本だと50万程度のものが、インドでは3ー5万程度で制作することができたりしました。

 

低コストで品質は大きく変わらないものを、10分の1以下で制作できる人間がいる事はそれなりの衝撃を自分に与えたと記憶しています。

 

スタンフォード出身

 

その後、人と会いまくってスタートアップ界隈の方や様々な業界の人にあって行ったのですが、スタンフォード出身の人間に2人だけ会いました。その2人は視点が大きく違ったのを覚えていますが、たぶん言ってる事はこんな感じ。「折角生を受けたのに、なぜ世界を変えようとしないんだ?」って。

 

研究の世界でも良く言われる話みたいで、東大の研究員は「そこに出資したら自分たちがどうなるか」という視点で話をし、スタンフォードの研究員は「そこに出資したら世界がどうなるのだろうか」という視点で話をしているそうです。

 

よく「自分の周囲を幸せにする」「世界を変える」という事を対立関係で話す人がいますが、そんな二項対立な話ではありません。

 

Fig Leavesが目指したいのは周囲も、世界も幸せにするような感じですかね。換言するのであれば、「世の中の変革を創り出し、その変化によって自らを高めていける」そんな感じかなと思っています。

 

共同創業者との出会い

 

人間力がNo.1

 

そんな中、共同創業者と出会いました。彼は大学を辞めてニートをしている男で、最初に会った時に「こいつは天才だな」と思える数少ない存在でした。

 

彼との出会いは強烈なインパクトで、彼がいなかったら今のFig Leavesは確実にありません。天才と言われる人種にはいくつかいますが、地頭があって人間力がずば抜けている人間はそう多くはないですよね。彼はまさにその例外な男でした。

 

当時僕が考えていたビジネスは、「東南アジアのあらゆるデータをまとめて世界の企業に売る」というビジネスで、シンガポールで起業しよう!という無謀なプランでした。笑

 

これだけインターネットが普及しているにもかかわらず、現地の情報(ビジネスリスクから個人の趣向、流行事項、顕在ニーズ、潜在ニーズ)は得がたいものが多い。であるならば、そのデータを収集し、オープン化すれば良いのではないか、って考えていたわけですが。。。

 

彼の冷静な分析がなかったならば、そのまま突き進んで、シンガポールで野たれ死にしていた事かと思います。笑

 

金を稼ぐ力

 

そうして、自分たちが何をすべきかを考えている時に、彼の言っている事は正しくて、「金を稼ぐ力が無いのにゴミアイデア資金調達しているスタートアップとか意味わかんなくない?」って。

 

僕のプランはもしかしたら、日系ベンチャー東南アジア進出を10%引き上げたかもしれないけど、その確度は当時で言ったら良くて0.1%程度でしょう。なぜなら、会社をやった事もない、出来損ないの若者だからです。

 

確かに周囲を見ると、どんどん潰れていってます。「きれいごとをしたい、でもまずは広告でお金を稼ごう」ということで、今は広告代理店になっているのが現状です。

 

ただ、広告代理店が悪いことかというと、そうではなく、世の中に本当にインパクトのあることをしたくて、その為にはお金を稼ぎ、運用し、調達する力が必要です。今のスタートアップはその力なくして、無駄な投資を受けて、無駄に散るのが構図なんだと思います。

 

僕らが力をつけることで、社会をもっとよくしたい、そう思っています。

 

社会貢献・宇宙・ゲーム

 

これは会社というより、自分自身がしていきたいことでもあるのですが、やりたいことは社会貢献、宇宙、ゲームです。

 

なぜこの3つかと言われると非常に難しいところもあります。ただ、昔から社会貢献にはなぜか興味を持っていて、インターンしていたアイデアマンという会社(今はなくなってしまったのですが)では、「誰もがいつでも学べる世界を創る」という理念がすごいよかったんですよね。その社長の存在はぼくにとってかなり大きな経験だったかなと。

 

で、社会貢献をするには?と考える、、、

社会貢献って綺麗に聞こえますが、継続性がないと結局ダメで。そこで出てきた考え方がCreative Capitalizmなんですが、事業として儲かっているお金を貧困の10億人のための事業にしよう、というような感じですね。

で、そうやって社会貢献を実現させるためには?となってくると、技術的なところを理解することと、感情的なところを押さえる必要がありますよね。

 

技術と感情で世の中は動いています。これは経済を学んだことがある人もそうですが、生活の中でも感じますよね。

 

マーケティングの世界でもよく、「進化した技術を人々の『欲しい!』に変えることがマーケティング」と言われてます。技術だけでは、世の中は動きませんし、感情だけでも世の中は動きません。その両面を押さえないと、世の中を動かしていけることだと思います。

 

宇宙は最先端技術の集約で、技術を押さえることが出来ます。ただ、めっちゃ難しい。コストが高いことを考えると一筋縄ではいきません。一方で、ゲームは参入障壁が低いのですが、人の感情を突くという観点では難しいものとなります。

 

 

ちなみに当社のHPはこちらです。

http://fig-leaves.bz

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